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カストロ元議長のWBC寸評

粗悪品のようなガセ祝辞(「無題」 、バカ野郎。 ブログより)が2ch から出回っていたが、結晶から一夜あけて本物が公表された。

(一部抜粋して訳してみた)
次の日、3月23日のロサンゼルス日中午後6:30、キューバでは午後9時半に日本と韓国の決勝戦が行われた。韓国は後攻で、WBCにおいて日本を二回負かした投手を使うという誘惑に抗することができなかった。1,2失点で球は速く、ストライクを取るよりはカーブを投げる投手で日本の専門家やバッターによく調べ上げられていた。今回は前日の米国チームのホームランの丸写しで、最初のピッチでホームランを打たれた。もう一方のアジアの巨頭にとって恐ろしいスタートだった。それにもかかわらず、二つのチームの質の高さを表すように、プロ野球選手同士による、考えうる限りの最接戦となった。日本の先発投手は岩隈で、7回と2/3イニングを投げた。その内のいくつかのイニングで10球未満で抑えていた。4回では依然として日本1-0でリード、5回には韓国のホームランで同点。7回には日本は三連続ヒットで2-1となった。8回にさらにもう一点入れ3-1。まさにそのイニングの最後に韓国は得点し、3-2となった。9回には日本の最優秀右投げ投手であるダルビッシュが二人歩かせ、勝利まであと二つのストライクというところで韓国のヒットにより同点となった。10回には二人の走者を迎え入れ、5-3で勝利した。疑う余地もなく世界最高の打者であるイチローに率いられた日本チームは18本のヒットを打った。

短くまとめるとゲームは上記のようであったが、難しい局面に満ち溢れた攻めるも守るも見事なプレイでストライクアウトも佳し、テンションも10イニングを通じて高かった。
私はスポーツコメンテーターではなく、政治的な事柄について書くことから外れることはない。それが私がスポーツについて注目する理由で、昨日起こったこのとても重要な対戦について昨日言及しなかった理由でもある。全ては数日前に語られ予想されたことなのだ。西側メディアの友人諸君、多かれ少なかれ君たちの言うところの社会主義の難点に結びつけて強調するようなネタは(今回は)ないだろう。
It had all been said ( Reflections of Fidel
on Digital Granma International);2009年3月24日付


”…On the next day, March 23, at 6:30 in the afternoon, in full daylight in Los Angeles and 9:30 p.m. in Cuba, the final game between Japan and Korea was played. ”

”…Led by the man who is, no doubt, the best batter in the world, Ichiro Suzuki, the Japanese had 18 hits.

In a few short lines, that is how the game evolved, but it was full of complicated situations, spectacular offensive and defensive plays, hugely important strikeouts, keeping the tension and emotions high throughout all 10 innings.”
by doopylily | 2009-03-27 00:52


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